数年前から開催されていたポタフェスやヘッドフォン祭りですが、新聞などでも取り上げられ徐々に知名度を上げてきています。
また最近はミュージャンのみならず有名スポーツ選手がハイエンドヘッドフォンを使用していたり、テレビで取り上げられたりと話題になっています。
そこで、このWebサイトで数回に分けてイヤホン、ヘッドホンメーカーをご紹介していこうと思います。
今回は数字で始まるメーカーとアルファベットAで始まるメーカーです。
(随時、メーカーは追加していきます)
気になるイヤホン、ヘッドホン、メーカーは是非チェックしてみてください。
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数字
1MORE(ワンモア)
1MOREはグローバル的に有名なプロデューサー、ミキサー、サウンドエンジニアのルカ氏(Luca Bignardi)とコラボして、最終のチューニングを担当しています。
ルカ氏はバランスを取って低音割れがないような周波数応答を確保し、あなたのお気に入りの音楽を正確に再現します。
64 AUDIO(シックスティーフォーオーディ)
2014年、1964 EARSとAsius Technologies LCCは、プロフェッショナルオーディオ市場向けにミュージシャンの聴覚障害リスクを最小限に抑えることを目的とする世界最高クラスのカスタムIEMの開発を始めます。
そして完成したのが「ADEL™シリーズ」です。この「ADEL™シリーズ」は、64 AUDIOという1964 EARSの元々のメーカー名から販売される運びとなり、64 AUDIOは2015年9月1日、「A-Series(カスタムモデル)」と「U-Series(ユニバーサルフィットモデル)」の2つのラインナップを発表しました。
ADEL™シリーズのIEMは、1964 EARSとしてこれまでに作り続けてきたプロフェッショナル向けのモニターサウンド、そして「3Dフィット技術」と名付けた全く新しいカスタムIEMの製造プロセスに加え、Asius Technologies LCCが提供する「第二の鼓膜」ADEL™テクノロジーを搭載した世界初のIEMです。
ADELシリーズのIEMは、筐体に「第二の鼓膜」を持つことで、リスニングの中で人間の鼓膜にかかる有害な音圧を吸収し、これまでにない忠実なリスニング環境と高い安全性を提供します。
アルファベット A
ADL(エーディーエル)
世界のオーディオファンに高く評価され、アクセサリーとケーブルのハイエンド製品を提供し続ける「FURUTECH」! その「FURUTECH」がさらなるオーディオ市場の拡充を目指し、良質で高いコストパフォーマンスのオーディオ用アイテムを 広くお客さまにお届けするために「ADL(ALPHA DESIGN LABS)」ブランドを展開しております。
AIAIAI(アイアイアイ)
AIAIAIは北欧、デンマーク、コペンハーゲン発のデザイン・ヘッドフォン・ブランド。
デザイナー、オーディオ専門家、DJやサウンドエンジニア等の素晴らしいネットワークを活かし発表されたヘッドホンは世界的支持を獲得しています。
TMA-1はDJブース内でのモニタリング性能は数あるDJヘッドホンの中でも群を抜いており、DJプレイ時の扱い易さから2manydjs, Carl Craig, D-Styles, DJ Zinc, Prefuse73, Richie Hawtin, Skreamなどクラブシーンを代表するDJが皆、現場で使用しているブランド。 クラブミュージックやベースミュージックのリスニングにも最適です。
AKG(アーカーゲー)
設立以来、AKGのプロダクトは世界中の音楽制作の現場で支持され続けています。
極めて繊細な音声信号まで聴き分けなければならないプロフェッショナルのために開発されたAKGのサウンドには、次の3つの特徴があります。
本国Webサイト AKG
ALO audio(エーエルオーオーディオ)
ALO audioは、ケーブルデザイナーであるケン・ボール氏によって米オレゴン州ポートランドで創立されたケーブル及びアンプの製造メーカーです。
業界でも高い評価を得続けている「独自の熱処理技術(クライオ処理・アニール処理)」を高品質ケーブルの製造に活かし、それを確かな技術を持つ職人が「ハンドメイド」で製造しています。
ALO audioのスタッフは皆、職人でありながらも大のオーディオファンであり、カスタマー視点での厳格な製品チェックが常に行われています。
AROMA(アロマ)
イヤフォンの歴史はスピーカーと似た系譜を辿ってきています。
イヤフォンは、初めダイナミックドライバー1つによるものから、周波数レンジの拡張と各ドライバーの低歪化を狙いドライバーを複数搭載することによって、進化を続けてきました。スピーカーでも同様に、フルレンジ1発からはじまり、2way、3wayと帯域分割することによって、発展してきました。
メーカーWebサイト Top Wing Cybersound Group
Astell&Kern(アステルアンドケルン)
Astell&KernとJH Audioのパートナーシップ契約により誕生した「THE SIRENシリーズ」ユニバーサルタイプ・インイヤーモニターが、イヤモニの神様と呼ばれる開発者ジェリー・ハービー氏の手により、新世代へと生まれ変わりました。
高域・中域・低域に各々4個のドライバー、洗練されたクロスオーバーネットワーク、スタジオマスタリング用リファレンスとして開発されたその正確なサウンド。
フルチタンボディを伴い、新たな極みへ進化を果たしたニューフラッグシップモデルです。
Astrotec(アストロテック)
大手オーディオメーカーへのドライバー部分のOEM、ODMを約10年以上に渡り
行っている企業が、その培ったノウハウを活かし2年前に自社ブランドを設立。
トリプルドライバーのハイブリッドイヤホンなどを排出するしっかりした技術を持っています。
ATOMIC FLOYD(アトミックフロイド)
2007年に設立したイギリスに本社を置くオーディオメーカーです。ATOMIC FLOYDのイヤホンは、熱狂的なファンがいる一流ブランドの仕事に携わってきたデザイナーとエンジニアたち先駆者集団の、強い情熱から生まれました。
数年に渡る開発とテストの繰り返しの末、イヤホン業界の限界を押し広げ、驚愕の音響性能を持つアイコン的デザインのイヤホンを開発。最高級品市場において他の老舗ブランドを凌駕しています。
AUDEZE(オーデジー)
米国AUDEZE社は、正確な音の取得と再現のため常に革新的なソリューションを提供している、ハイエンド・ヘッドホンの製造メーカーです。
アーティストが意図した音を正確に再現することを目的に製品開発を進めており、それを可能にするための革新的技術を「オーディオ」「材料科学」「防音」といった様々な分野の専門家がチームとなり日々開発を行っています。
AUDEZEは、材料科学における最新の技術革新を提供し、圧倒的なサウンドとパフォーマンスを生み出し続けます。
AudioQuest(オーディオクエスト)
AudioQuestが今あるのは、多くの人たちの知性、才能、そして懸命な努力のおかげです。
25年前私がAudioQuestを設立した時は、自分でケーブルを設計し端子をすべてハンダ付けし、自分のガレージから出荷していました。
そして、融資はクレジットカードで受けていました。1980年以降状況は大きく変わりました。今では私はハンダ付けや圧着、スプールへの巻き付け、出荷作業などはあまりしていませんが、AudioQuestのカッパー(銅)やシルバーのケーブルの設計と規格化は今でも行っています。
audio-technica(オーディオテクニカ)
ひとりだけの特別なオーディオスペース、心にひびく専門メーカーの精密技術です。
AUDIOTRAK(オーディオトラック)
高品質なリケーブルを開発、発売しているAUDIOTRAK。
数々の賞を受賞しています。
AURALiC(オーラリック)
香港に本拠を構えるAURALiCは,2008年に設立された新進気鋭のオーディオブランドです。英国文化の影響が今なお残る香港で誕生したAURALiCは,ヨーロピアンテイストの上質な外観,洗練された操作感,音楽愛好家を唸らせる音質を兼ね備えた,新世代のオーディオ機器を製造すべく設立されました。
国内代理店 株式会社エミライ
Aurender(オーレンダー)
TVLogic社のハイエンドオーディオ部門ブランドであるaurenderは,クリエイティブで実績のあるオーディオ、ビジュアル、コミュニケーション、ソフトウェア製品の開発経験に富んだ技術者を多数擁する、若くて創意に満ちたメンバーで構成されています。
以上、アルファベットAから始まるイヤホン、ヘッドホンブランドご紹介でした。
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